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雄也「顔。赤いよ。w」
 







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A「熱で赤いの!!///」








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雄也はおでこを離して、私を見て笑ってる。








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雄也「俺。







仕事だからさー。









もう出かけるけど…。」









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A「…ウン。」








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雄也「昨日のスタジオにいるから。








ここから近いし。」








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A「…ウン。」








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雄也は、私のバックの中から携帯を取ってくれた。







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雄也「何かあったら電話して。」







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A「ハーイ。」
 







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雄也「あーー…。








行きたくねー…。」







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A「…。w」







雄也「何でこんな日に仕事なんだよ。」







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雄也は出かける寸前まで、ずーーーっと文句を言っていた。w







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心配性…。なの…カナ…?







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ただの風邪だとおもうけど…。w






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雄也が出かけて静かになった…。






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熱…。何度あるんだろうー…。







身体中が痛い。





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とりあえず、会社へ連絡しようと電源を切ったままだった携帯の電源を入れた。







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アイツからは、メールの返信なし…。





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着信もなし…。







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会社へは連絡したし…。






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もう。ちょっと寝よう。





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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年11月11日 23時

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