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終わってみれば…。







私は1度もイカせてもらえず。







苦手なバックでガンガン。突かれ…。








そして…毎回。寸止め。







絶対にイ カせてもらえなかった。








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寸止めで抜かれると…毎回。お漏らしした感覚になる。






ベットは濡れちゃうし…。








それに…イ ケないし…。







雄也はやめてくれないし…。







頭がおかしくなりそうだった。








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雄也は自分だけ勝手にイッて…中に出す。







半べそで枕に崩れ落ちる私は…。







疲れきってるわりに…不完全燃焼。







…。







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でも…解放されて…安堵。







雄也に見えないように…こぼれる涙を自分で拭いた。






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全裸にブラだけ。っていう、よくわからない格好の私。







ブラだって肩紐ははずれ…オッパ オだって…見えちゃってるし…。








…もぅ…ため息すら出ない。







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…!?///







次の瞬間。「プチン。」って背中のホックがはずれ…。







うつ伏せで枕に顔を埋めていた私は…パッ。と雄也の方を見た。








すると…「もう1回…♪」って…。






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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年7月2日 21時

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