2868 ページ18
.
.
「…やっぱ。泊まろうかな。w」
.
.
玄関で片方。靴を履いた蓮。
動きを止めて…やっぱり泊まる。と言い出した。
.
.
それ以上は何も言わず…靴を脱ぎ、ﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻る。
今度はｽｰﾂを脱いで…ﾈｸﾀｲを緩め、ｿﾌｧにどーん。と、くつろぐように座った。
…私も隣に座り…「いーの?」って聞くと…。
「いーよ。w」って…笑っていた。
.
.
明日は、今日より…少し早めに出れば、いーんだって。w
…。w
…確かに。
仕事人間ではあるけど…釣った魚にｴｻをやらない人ではなさそう。w
.
.
寝る時…。
.
.
蓮「あんなにさ…。
あからさまにしゅん。とされたら…誰だって泊まっちゃうよ。w」
A「あはは…。w
ｺﾞﾒﾝ。」
蓮「…。w」
A「だって…泊まって欲しかったんだもん。」
蓮「なのに…寝る時は…。
そっち向くの?」
A「…。///」
.
.
蓮に背を向け横になると…蓮はそんな事を言い出す。
私はあお向けになり…ﾁﾗｯ。と蓮を見てみたけど…。
「ﾀﾞﾒ。恥ずかしい。///」って、やっぱり背を向けてしまう。
.
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：グラノラ
| 作成日時：2017年7月2日 21時
