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「呼び方…考えてくれた?」
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スーツのボタンを外した井上蓮は…私の後ろに回りこみ、私を後ろから包みこむように座った。
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井上蓮「フルネームを呼び捨てじゃー…ちょっとさ…。
ねぇ。w」
A「ウン。///
なんて…呼ぼうかな…。」
井上蓮「んー。
普通でいーよ。w」
A「蓮くん。///
…あはは。ムリ。w
蓮さん。
って感じじゃないな。」
井上蓮「蓮とかは…?
そのまま呼び捨てでいーじゃん。」
A「蓮。
そーだね。
蓮。
井上。
井上さん。
井上くん。」
井上蓮「…。w」
A「蓮。にするー…♪」
井上蓮「OK♪」
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…すると。即。「じゃー…今日はこの辺で。w」って立ち上がる井上蓮。
もとい…蓮。w
「明日も朝。早いんだー。」って、スクッ。と立ち上がりスーツのボタンを閉めた。
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…あっ。
帰るの…?
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引き止めないと…行っちゃう。
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A「…井上蓮!!」
蓮「…?」
A「あっ…。w
蓮。だった。」
蓮「…。w
何?」
A「…。
やっ…あの…。///」.
蓮「…。」
A「…帰る?」
蓮「…えっ?
ウン。」
A「…泊まれば?」
蓮「いやー…朝さ。
結構。大変なのよ。w
家に戻ってから出勤じゃん。」
A「…。w
そーだよね。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年7月2日 21時