2707 yuya ページ7
☆yuya said☆
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A「夏ﾊﾞﾃで最近。ろくに食べてなくて…。
それなのに、急にお酒飲んだから…。
体がﾋﾞｯｸﾘしたみたい。w」
雄也「夏ﾊﾞﾃなの?」
A「ｳﾝ。
毎日。素麺。ｵﾝﾘｰ…。w」
雄也「昨日は?」
A「…?」
雄也「誰と?」
A「…。」
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俺は、てっきり。広瀬さんだと思ったけど…違うみたい。
言いづらそうにする。
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A「井上蓮…。」
雄也「ふーん…。」
A「ここに来たら…留守だったから…。
そしたら、偶然。ﾏﾝｼｮﾝの前で会ったから…。」
雄也「ふーん…。
そんな…偶然。道端で会うか?」
A「会うよ…。
だって。井上蓮…ここのﾏﾝｼｮﾝに住んでるんだもん。」
雄也「…ﾏｼﾞ!?」
A「…。w」
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そんなの…初耳。
顔合わせた事…ないや。
俺が気づかないだけ?
あっちはわかってんのか?
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A「井上蓮が救急車呼んでくれて…。
色々…してくれた。みたい。
私は…意識がなかったから、わかんないけど…。」
雄也「ふーん…。」
A「…。」
雄也「…。」
A「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。」
雄也「ぃゃ…。
俺に謝られても…。
井上さんに…お礼言わないと。」
A「…ｳﾝ。
一応。言った…。」
.
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2017年5月26日 21時
