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狭いエレベーターの中で、雄也の香水に包まれる。
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ここがエレベーターの中だなんて、忘れてキスにのめりこみ…。
雄也の舌が私の舌に絡むところで…。
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[1階です]
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エレベーターが1階に到着し、ドアが開く寸前で我に返った。
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雄也「…♪
いいとこだったのにね。」
A「…。///」
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ドアが開くと、そこにはエレベーターを待つ人がいた。
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見られてないよね…?///
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うつむく私に対し、全く関係なさそうな雄也。
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雄也は、私の手を引っ張りエレベーターから降りた。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年10月30日 16時