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ドアが開き…。
入ってきたのは、息を切らせた雄也…。
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雄也は私の顔を見て笑った。
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雄也「…。w
やっぱり。
泣いてる気がした。w」
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A「ゆぅ…やぁ…。」
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たまっていた涙が一気に流れる。
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雄也がエレベーターに乗り込み…ドアが閉まる。
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A「雄也ぁ…。
遅いー…。」
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雄也「え!?
いいタイミングだったと思うけど?」
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雄也は私の前まで来て、左手を壁についた。
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雄也は少しかがんで…私に目線を合わせたかと思うと…キスしようとする。
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寸前のところで…。私が顔をそむけると…。
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雄也「…A?」
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A「…。
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好きになっちゃう。///」
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雄也「…。
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いいよ。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年10月30日 16時