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雄也の家に着く頃には、涙が乾いていた。







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A「アイドルが自宅に女性を連れてきちゃって…。

大丈夫?」








雄也「俺。そーゆーの大丈夫なキャラだから。








全然余裕。w」






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そう言うと雄也はタオルを貸してくれた。








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雄也「どうぞ…あがって。









濡れたから寒いんじゃない?









風呂入ってもいいし…。」









A「えっ?///







そーゆー訳にもいかなでしょ…。w









うちらもう…いい大人だし…。」









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雄也「それもそうか。w」







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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年10月30日 16時

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