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もしかしたら…。








迎えに来てくれてたりして…♪







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そんな期待を胸にお店から出たけど…。








道端に雄也の姿はなかった。w







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電車に乗り…。







最寄りの駅で降りた時にも…。






もしかしたら…。







駅まで迎えに来てくれてるかも…♪







って、思ったけど…。







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結局は、この期待も裏切られ、ひとり。トボトボ歩いて帰る。w






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それなら!!








夕食を作って、私の帰りを待ってるんじゃないか…♪







って、思うポジティブな私。w








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玄関を開けると…。







中は暗くて、「ちぇー…。」な感じだった。w







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私の勝手な期待はぜーんぶ裏切られ…。







つまんない気持ちでいっぱいだったけど…。







テレビがついてるっぽいし、雄也の靴もあるし…。







中に雄也がいる事は明白。







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「雄也ぁー…。タダイマー♪」って、声を張ってみたけど…。







…?








中から返事はなかった。







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作者名:グラノラ | 作成日時:2016年3月29日 20時

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