1496 yuya ページ46
☆yuya said☆
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お互いにそのまま眠り、気付けば部屋が真っ暗…。
朝帰りして、朝眠りにつき…。
起きると夜だった。
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結構。寝たのに…。
まだ具合悪い。
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あーーー…。
もう。２度と酒は飲まない!!
誕生日だって言うのに、１日丸潰れ。
近年稀にみる程。最悪な誕生日だった。
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一緒に寝たはずのAはいなくて…。
ﾘﾋﾞﾝｸﾞから光が漏れている。
寝ようと思えば、まだまだ。眠れるけど、とりあえず。重い体を起こしﾍﾞｯﾄから出た。
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真っ暗な部屋から明るいﾘﾋﾞﾝｸﾞに移動すると…。
光がまぶしくて、とりあえず。何も見えない。w
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雄也「わっ!!まぶしいっ!!」
A「あはは…。w
やっと。起きたぁー…。」
雄也「何時?」
A「8時…。」
雄也「えっ!?
朝?夜?」
A「暗いんだから夜に決まってるじゃん。w
まだ。酔っぱらってる?」
雄也「…。w」
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って事は、12時間…も寝ちゃった…。w
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…。
そこにいたのは、いつも通りのAだった。
ｿﾌｧに座ってﾃﾚﾋﾞを見てる。
俺に対しても普通にしてくれるか心配で、恐る恐るAの隣に座り…。
そのまま。Aの膝を枕に寝そべると…。
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「寝過ぎじゃない?」って、Aは俺の髪を触った。
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…。///
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よかった…。
いつものAだ。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2016年3月29日 20時
