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…。w
私と雄也は、どっちが手のひらで転がして、どっちが転がされてるのか…。
わかんない。w
けど…。
時と場合に応じて、お互いがお互いをそうする感じで、ﾊﾞﾗﾝｽがいい。
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手を引っ張られﾍﾞｯﾄに連れてこられた。
即。ﾍﾞｯﾄに入る雄也。
私はその横に腰かけ…。
枕に埋もれる雄也の髪を触った。
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A「無理して食べなくていいのに…。w」
雄也「…。」
A「気分…悪い?」
雄也「平気…。」
A「頭…痛い?」
雄也「ｳﾝ…。」
A「…。w」
雄也「…。」
A「…。」
雄也「Aも…。」
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そう言って、雄也は私の手を触る。///
私は、なんか。ﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃって…。
「着替えよーっと♪」って、立ち上がりﾍﾞｯﾄを離れた。
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着替えて戻ると、雄也はまだ起きていて…。
私を見て笑う。w
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雄也「ｽｴｯﾄにTｼｬﾂって…。w
寝る気…満々じゃん…。」
A「えっ!?///
違うの?
寝るんじゃないの?」
雄也「ぃゃ…。
寝るけどさ…。w」
A「私だって…。
全然。寝てないんだからね…。」
雄也「…。
ｺﾞﾒﾝ。」
A「…。」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2016年3月29日 20時
