1461 yuya ページ11
☆yuya said☆
.
.
金曜の夜で賑わう店内。
無理矢理。座らせられたｶｳﾝﾀｰで、ﾒﾆｭｰを見てると…。
ﾏｽﾀｰがAを呼んだ。w
.
.
ﾏｽﾀｰはAに俺のｵｰﾀﾞｰをとるよう指示し、その場をあとにする。
.
.
俺を見つけたAは驚いて、ただでさえﾊﾟｯﾁﾘの目を更に大きく見開く。w
.
.
A「…。///
どーしたの!?」
雄也「外で待ってたんだけど…。
なかなか…出てこないんだもん。
店。のぞいたら、ﾏｽﾀｰにつかまっちゃった…。w」
A「なんかね…忙しくて…。
あがれないの…。w」
雄也「ここで待ってて…いい?」
A「ｳﾝ…。w」
.
.
周りに聞こえないように、他人を装い小声で話した。w
.
.
雄也「ﾏｽﾀｰって、俺らの事。知らないんでしょ?」
A「ｳﾝ…。w」
雄也「…。w」
A「なに…飲む?」
雄也「この前と一緒♪」
A「ﾊｰｲ…。w」
.
.
ﾃｷﾊﾟｷ働くAを横目で見ながら、酒を飲む。
出されたお酒はｻﾝｸﾞﾘｱ。
.
.
時々。俺の目の前を通るAとｱｲｺﾝﾀｸﾄ。w
はたから見れば、店員とお客さん。
でも、本当は恋人同士。w
こんなに大勢の人がいる店内で、俺とAが恋人同士だなんて誰も気付くわけなくて…。
.
.
俺とAだけが知ってる秘密に…。
俺はくすぐったくて、顔がにやける。///
.
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 741人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：グラノラ
| 作成日時：2016年3月29日 20時
