863 yuya ページ13
☆yuya said☆
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ふとAを見ると…。
グラスに何かを注いで飲んでる。
緑色のドロドロした液体…。w
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「青汁? 健康的。w」って聞くと…。
「スムージーだよ。飲む?」って、俺に手渡す。
見た目…。
ちょっと…。
…。w
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躊躇してると「大丈夫だって。美味しいから。w」って、勧めてくる。w
「見た目より飲みやすいよ。w」って言われ、思いきって飲むと…。
…。
オイシイ…。
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「ね♪」って笑うA。
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雄也「緑色の何?」
A「ほうれん草。」
雄也「あとは?」
A「冷凍しといたフルーツ。」
雄也「そんだけ?」
A「ヨーグルト。
あとは、ハチミツ入れてもいいかもね♪」
雄也「ふーん。
意外と美味しい。」
A「でしょ♪」
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冷凍庫でフルーツを凍らせてる意味がわかんなかったけど、コレに使うのか。ってやっとわかった。
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「朝ごはん作る暇なくて、ゴメンね…。」って、Aは俺の口元をタオルで拭く。
「ちび雄也みたい。口にスムージーついてるよ…。w」って、笑われた。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年9月13日 22時