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807 yuya ページ7

☆yuya said☆








.







.








A「…。





私。片想い。得意って言ったけど…。」





雄也「…。」






A「全然。得意じゃなかった…。





…。






片想いなんて、もういや。





…。







早く。私の事…。」








雄也「…。」








A「スキ…。になって…。」






雄也「…。///」






.








.







アレ?







俺は…。






もう付き合ってるつもりでいたけど…。






違うの? w







.








.







雄也「いちいち。言われないとわかんねーの?」






A「…。






わかんない!!」






雄也「俺は…。

もう付き合ってるつもりでいたけど…。」







A「だから…。

ちゃんと言って!!」







雄也「…。w」







.







.






Aは俺の太ももに乗っかって、俺の胸元のTシャツを両手でつかんで…。








目に涙をためて、真剣な眼差しで俺を見る。







.







.








雄也「A…。」






A「…。






もう…。泣かないから!!






やきもちやきも直すから!!」






.







.








そう言ってるそばから、涙をこぼす。w






.








.








俺はAの右の頬を触って、髪の毛を右耳にかけた。






.







.







雄也「A…。





スキ…。だよ。」





A「…。」






雄也「俺と付き合ってください。






結婚を前提にね。」







A「…。///」







雄也「…。」






A「…。///」






雄也「返事しろ!!」






A「ハイ…。///」






雄也「…。w






また。泣く…。w」







A「嬉し泣きはいいの!!」






雄也「まぁ…。






泣き虫なのも全部ひっくるめてお前だから、泣き虫のままでいいよ…。w」







A「…。w」









.








.








.

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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年8月31日 19時

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