yuya.T vol.17

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「絶対!!」「強制!!」って駄々をこねる雄也は、さっきまでの甘い大人な雄也とは別人。w







こうなると、もうチビ雄也よりも聞き分けが悪い…。w







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困ったなぁ…。と思い、黙っていると…。








雄也が「強制!!」って言い放った後で、言いすぎたと思ったのか…。








雄也は、私に自分の携帯を見せてきた。







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「もう…。予約しちゃった…。w」って、見せられたのは…。







…。








旅館のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ…。







…。






行き先は…。







…。







京都…!?








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「ｻﾌﾟﾗｲｽﾞ…。って思ってたけど…。言っちゃった。w」って、苦笑いの雄也。







そして「ﾀﾞﾒ?」って、私の顔をのぞきこむ…。








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…。






ﾀﾞﾒじゃない。






嬉しい…。






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「ｳﾚｼｲ…。///」って、気持ちをそのまま伝えると…。







雄也は「じゃー。決まり♪」って、それ以上。私に何も言わせないように、ｷｽをした。







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ｷｽされながらもなんとか「でもっ…。」って言うと、「いーの♪」って何も言わせてもらえなかった。






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