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835 yuya ページ35

☆yuya said☆







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何が始まるの?///






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期待と好奇心に胸が膨らむ。w






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パンツだけの格好で、ベットにうつ伏せ…。







「ちょっと待っててね♪」ってAは俺にタオルケットをかけ、寝室を出ていった。






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待つこと数分…。







戻って来たAは、俺の背中にかかるタオルケットを腰くらいまでめくった。







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「眠くなったら寝ちゃっていいからね♪」って言いながら、Aは俺の腰辺りに乗る。







と思ったら…。







ぬるぬるした手で俺の背中をマッサージ。







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雄也「ウレシー…。w





マッサージ…?」





A「ウン…。 オイルマッサージ。w






でもね。

勉強中だから、上手くできるか…。






ちょっと不安。w」






雄也「…。」






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ローズみたいな…。

ハーブみたいな…。





何の香りだろう…。






…。






この香り…。






知ってるんだけど、思い出せない…。







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思い出せそうで、思い出せない…。







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マッサージされてる間…。






ずーっと考えこんでいたら、話しかけてくるAの声が一切。耳に入ってこなかった。







「寝ちゃった? カナ…。」って聞こえて、慌てて「起きてる…。w」って答えると…。






「気持ちいい?」って…。







「すっげー気持ちいいんだけどさ…。Aが重い…。w」って、率直な感想を答えると…。







「えっ…。あっ!!ゴメンナサイ…。///」って、Aが慌てて俺の背中から降りた。w







「乗った方がやりやすいから…。///」

「ゴメン…。///」

「腰…。痛い?」







って、今度は腰をマッサージしてくれた。







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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年8月31日 19時

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