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玄関のﾄﾞｱが閉まり…。
２人きり…。
気まずくなる前に、雄也に聞いた。
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A「もう…。
怒ってない?///」
雄也「初めから怒ってねーし…。」
A「怒ってたじゃん。
雄也。私に。甘えたかったんでしょ?///」
雄也「あはは…。w」
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雄也は吹き出し笑いながら、ﾘﾋﾞﾝｸﾞへ移動する。
くっついて行くと…。
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雄也「俺が甘えたかった?」
A「ｳﾝ…。」
雄也「Aに?」
A「ｳﾝ…。///」
雄也「あはは…。w」
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爆笑しながら雄也はｿﾌｧに座った。
私も雄也の太ももに股がり向かい合って座ると…。
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雄也「そー見えたなら、そーかも…♪
俺。Aに甘えたかったのかも…♪」
A「…。///」
雄也「やっと２人きりー…。w」
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って、私をぎゅーっと抱きしめる。///
…。
急に恥ずかしくなり、私は話を反らした。w
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A「ちび雄也。かわいかったね♪」
雄也「ｳﾝ…。」
A「今度はうちに泊まりに来るって。」
雄也「ｳﾝ…。」
A「私も雄也に似た男の子。
欲しいな…。w」
雄也「欲しいの?」
A「ｳﾝ…。」
雄也「じゃー…。
今から赤ちゃん作る…?」
A「…。///」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年8月31日 19時
