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２人とも食べ終わり、雑談しつつ…。
お茶を飲みつつ…。
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ちび雄也が帰るっていうのに、雄也は起きない。w
「雄也。帰るねー。」って、お姉さんが声をかけると、ぼーーーっと雄也が起きてきた。w
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雄也「…。
来てたの?」
お姉さん「うん。お迎え。
今。ご飯ご馳走になったとこ。w
ちび雄也の事…。Aちゃんに任せっきりじゃん。」
雄也「は?
俺。昨日。公園に連れてったし。
風呂だって入れたし…。」
お姉さん「ふーん…。」
雄也「なんだよっ。w」
お姉さん「まぁ。いいけど…。w
お世話になりました…♪」
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玄関先まで見送ると…。
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ちび雄也「ﾏﾏ…。
雄也とAが、ﾁｭｰしてるの見たよ。」
A「…。///」
お姉さん「えっ。
あんた。子供の前で何やってんの!?」
雄也「いいじゃん。w
姉ちゃんと旦那さんもﾁｭｰするって、ちび雄也が言ってたよ。w」
お姉さん「へ?///」
雄也「あはは…。w」
ちび雄也「大好き同士は、ﾁｭｰして一緒に寝るんだって。
雄也が言ってた。」
A「…。///」
お姉さん「ちょっと!!
変な事。教えないで!!」
雄也「変な事じゃねーし…。w」
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名残惜しそうなちび雄也。
「今度はAの家に泊まるからね。」って…。
最後にちび雄也と私は指切りをした。
「絶対だよ。ﾊﾞｲﾊﾞｲ…。」って、一生の別れかのようにちび雄也は私に抱きついた後、手を振って帰っていった。w
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年8月31日 19時
