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このまま…。

お風呂の前にいたって仕方ないし…。








思いきって、リビングへ進むと…。







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雄也はいなかった…。







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なんとなく、ほっとして…。






冷蔵庫を開けて、冷たい水を飲んだ。







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恐る恐る。寝室をのぞくと…。







ベットには、雄也とちび雄也。






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その姿を見て…。







雄也。寝ちゃったんだ…。






って、また。ほっとした。







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私は目が冴えて眠れそうになかったから、明日の朝ご飯の用意をしつつ…。







反省しつつ…。







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気付けば、夜中…。







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そろそろ寝たいけど…。







寝室に行くのはどうも気が引ける…。








この際、ソファで寝ようかと検討中…。






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ソファに寝そべって、携帯を眺めてると…。








「ママ…。」って、ちび雄也に呼ばれた。







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名前をよばれ振り向くと、ちび雄也はぼーっと寝室から出てきた。







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チビ雄也「ママ…。

A…?」






A「どーしたの?」





チビ雄也「おしっこ…。」





A「エライ。エライ。

こっちおいで。w」






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おしっこで起きたちび雄也を連れて、トイレへ…。







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終わるとちび雄也は、また。ぼーっと立っている。w






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「寝るよー…。」って声をかけると、ちび雄也は私の手をつかんだ。








このまま。私も一緒に寝てしまえばいいんだ。と思って…。

ちび雄也と一緒にベットまで行った。







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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年8月31日 19時

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