803 yuya ページ3
☆yuya said☆
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一旦。立ち上がったものの、腕を引っ張られ…。
俺はまた。ベットに逆戻り。
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Aは俺の方に体を向けて座り直す…。
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けど…。
なかなか。しゃべり出さない。
Aは俺の方に向いて、ぺたんこ座り。
俺もAの方に体を向けて、あぐらをかいて座った。
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A「…。
雄也。
あの時…。
新人看護婦さんと、何。してたの?」
雄也「…。」
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言われて、ハッとした…。
忘れてた。w
その事か…。
さっき。あの事はちゃんと話してくれないと嫌だ。って言われたのに…。
忘れてた。w
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雄也「あはは…。w
そうそう。あの時ね。
高村さんに告白されたの。w」
A「…。」
雄也「ただ。それだけ。w」
A「ウソ!!
高村さん…。
裸。だったもん!!」
雄也「…。
断ったらさ。
抱いて欲しいって…。
1回だけでいいからって。」
A「…。」
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Aは不安そうな顔で、俺の話を聞いてる。
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A「だから…。
その…。」
雄也「ん?」
A「…。///
エッ チ…。
したの?」
雄也「あはは…。w
バカ…。しねーよ…。w」
A「でも!!
裸…。見たんでしょ…。」
雄也「見たって言うか…。
見えたっていうか。w
まぁ…。見たけど…。」
A「…。」
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…。
Aは黙ってしまった。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年8月31日 19時