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２人ともお風呂で楽しそう。w
ｷｬｯｷｬする声が聞こえる。
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そんな声を聞きながら、夕食を作っていると…。
私たちに子供ができたら、こんな感じかな…。///って…。
顔がにやけちゃう。w
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そのうち「Aー。あがるよー…。」って、雄也が私を呼ふ声が聞こえた。
お風呂場まで行くと、先にちび雄也があがるみたいだった。
中をのぞくと湯船に向かい合って座っていて…。
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雄也「10。数えたらあがっていいよ。」
ちび雄也「ﾜﾝ…。ﾂｰ…。ｽﾘｰ…。ﾎ-…。」
雄也「凄いじゃん。
英語で数えられんの?」
ちび雄也「ﾌｧｲﾌﾞ…。」
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得意気に数え終えたちび雄也。
体を拭いてあげると、ﾘﾋﾞﾝｸﾞに走っていった。
続いて雄也もあがるみたいだったから、ﾊﾞｽﾀｵﾙを渡すと…。
「俺も拭いてよ♪」って…。
…。///
「ﾔﾀﾞﾖ…。///」って言っても、「早く♪」って…。
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頭を拭こうと手を伸ばしても、上手くできないし…。
手が届かない。
近づいて背伸びをして拭くと、ﾊﾞｽﾀｵﾙの隙間から一瞬。雄也の顔が見え…。
その瞬間に、雄也が私の下唇を甘くかんだ。///
背伸びをやめて、雄也を見ると…。
雄也は少しかがんで、もう一度。ｷｽしてくれた。///
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りび雄也「ﾁｭｰしてるー!!」
雄也「…!!」
A「…。///」
雄也「お前のﾏﾏだって、ﾊﾟﾊﾟとするだろ?」
ちび雄也「する…。」
雄也「それと一緒。」
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裸ん坊のちび雄也に声をかけられ、ﾄﾞｷｯとした…。w
私は「着替えさせなきゃ。風邪ひいちゃう。」って、ﾊﾞｽﾀｵﾙを雄也に渡し…。
私はその場を後にした。
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よかった…。
ちび雄也のおかげで、雄也の体を拭かなくて済んだ。w
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雄也の全身なんて…。
拭けないよ…。///
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年8月31日 19時
