811 yuya ページ11
☆yuya said☆
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俺は自分でシャツを脱ぎながら、Aに聞いた。
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雄也「アレ…。持ってないんだけど…。」
A「…?」
雄也「ゴム…。
持ってないんだけど…。」
A「…。///」
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Aは恥ずかしそうに近くの布団を手繰りよせ…。
オッパ イを隠しながら、ベットの上の方を指さした。
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指差す方向を見ると、小さな丸い缶がある。
手に取り回して開けると…。
あった…♪
誰もこの缶の中にゴムが入ってるなんて思わないくらい、かわいい小物入れだった。w
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雄也「Aが用意してくれてんの?」
A「ちっ。違うよ…。///」
雄也「…。」
A「雄也が…。
買ってきてそのまま置いとくから…。///
かわいい入れ物に入れ替えた…の…。w」
雄也「そーなんだ…。
あはは…。ゴメン…。w」
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しゃべってる間に服を脱ぎ、ゴムをつけ…。
Aを見ると…。
思いっきり布団の中に入っていた。w
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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年8月31日 19時