656 yuya ページ6
☆yuya said☆
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ふざけた事ばっかり言ってたAが、急に真面目な事を言い出した。
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A「今日もまた約束を破ってしまって…。
雄也と出かけちゃった。w
何も考えてない雄也に代わって、私がしっかりしないといけないのに…。
ﾀﾞﾒでした。」
雄也「…。」
A「こんな事が積み重なって…。また週刊誌に載って…。
別れさせられるような事には、なりたくない。
だから雄也も協力してよね。」
雄也「…。」
A「私ね。
今日のおうちﾃﾞｰﾄ。
凄く楽しかった。w
おうちに２人きりだし、何してもいいんだよ?
もーっと、ｲﾁｬｲﾁｬ…。したかったしー…。w」
雄也「俺はもっといろんな所に、お前と行きたい。」
A「私だってそう思ってるけど…。
今は、おうちﾃﾞｰﾄで充分幸せだから。
私の事がかわいそうだ。とか思わなくて大丈夫だよ。」
雄也「…。」
A「でもね…。
ﾊﾞｲﾊﾞｲする時に、必ず次に会う約束がしたいの。
今度、いつ会えるかわからないまま…。
約束しないままじゃ…。
辛いんだ…。」
雄也「ｳﾝ…。」
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なんか切ない…。
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A「今日。泊まっていい?」
雄也「ｳﾝ…。」
A「お風呂…。一緒に入りたい。///」
雄也「ｳﾝ…。」
A「ｴｯ ﾁもしたい…。」
雄也「ｳﾝ…。」
A「手…。繋いで寝る…。」
雄也「ｳﾝ…。」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年7月19日 8時
