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700 yuya ページ50
☆yuya said☆
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Aは「いーの?///」って、困ってるんだけど嬉しそうで…。
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「いーよ。w」って答えると、「ﾔｯﾀｰ♪」って俺の胸の辺りにﾍﾟﾀｯてくっついた。
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Aの耳元で…。
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雄也「今。
ｷｽしたら、思い出せそうな気がするんだけど…。」
A「…。///」
雄也「いい?」
A「…。///」
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Aは何も答えない。
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ただ。Aは俺のTｼｬﾂをぎゅっとつかんでいる。
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「ﾀﾞﾒ?」って聞くと、首を横に振る。
「いいの?」って聞くと、反応しない。w
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「どっちだよ…。w」って思いながら、俺にくっつくAをあお向けにして、俺はその上からAを見つめた…。
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でも、Aは目を伏せこっちを見ない。
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「どーする?」って聞いたら、「雄也はいつだって俺様。なんだから…。好きにしていいよ。///」って…。
まだ、こっちを見ない。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年7月19日 8時
