696 yuya ページ46
☆yuya said☆
.
.
片想い。
って、久々に聞くとかわいいﾜｰﾄﾞだなって…。
なんか照れる。///
.
.
A「私は雄也に片思い。
雄也が私を知ってくうちに、好きになってくれたら…。
また。付き合えばいいよね。」
雄也「…。」
A「でも、好きになってくれなかったら、困るな…。w
一生…。片思いは嫌だな…。」
雄也「あはは…。w」
A「でも、私。
片思い。得意だから…。
大丈夫♪」
雄也「そんなもん得意な奴いんの?」
A「あはは…。w
任せて。
雄也は、きっと。また。私を好きになる。w」
雄也「…。w」
.
.
思い出せない俺にAは気を使ってくれたんだと思う。
凄く俺の事が好きなんだって伝わってきた…。///
.
.
「片想い中なので、今日はやっぱり帰ります。w」
そう言って、ﾍﾞｯﾄを降りようとするA。
俺は咄嗟にAの腕をつかんだ。
「彼氏でもない人と一緒に泊まれない。」と、強気なA。
「片想い中。っていうのはわかったけど、Aは俺に思い出させる。っていう使命がある事も忘れないで。」って、言うと…。
Aは「ｳﾝ…。」ってうなづいた。
「今夜はたくさん話したいから、一緒にいてよ。」と、伝えると「ﾜｶｯﾀ…。///」って、嬉しそうにﾍﾞｯﾄに戻ってきた。
.
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 451人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年7月19日 8時
