689 yuya ページ39
☆yuya said☆
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メンバーがお見舞に来てくれて、話をしてるうちに…。
Aがいない事に気付いた。
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帰っちゃったのかな…。って思い、Aがいたソファの辺りを見ると…。
Aのバックがそのままになっていて、気を利かせて席を外したんだって、理解した。
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[コンコン…。]
ノックする音が聞こえ、入ってきたのは高村さん。
「点滴。交換してもいいですか?」って、入ってきた。
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みんながいて緊張してるのか、静か。w
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雄也「みんながいるから緊張してんの?」
高村「ハイ…。///」
雄也「あはは…。w」
有 岡「っていうか…。Aは?
帰った?」
薮「さっきまで…。
いたよね。」
高村「あっ…。
廊下のイスにいますよ。」
有 岡「なんだよー…。
気使う事ないのに…。w」
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そう言うと、有 岡くんは廊下にいるAを呼びに行った。
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○○「Aー…。
そこ寒いから、中においで。
気使う事ないから。」
A「でも。真面目な話してるから…。」
有 岡「いーの。いーの。
風邪ひくぞー…。w」
A「でも…。
全員いるから緊張するー…。w」
有 岡「今さら。何それ。w」
A「薮さんもいるし…。///」
有 岡「薮ちゃん!?
Aって薮ちゃんが好きなの?」
A「しーーーーーー!!
聞こえちゃうでしょ!!///
バカ…。」
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って…。///
全部。筒抜けだから…。w
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A…。
薮くんが好きなのか…?
…。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年7月19日 8時