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雄也「暇潰しじゃねーし…。」
A「だったら。
私の事はちゃんと名前で呼んで!!」
雄也「A…。
さん…。」
A「違う。
さん。はいらない!!」
雄也「A…。
で、いいの?」
A「ｲｲﾖ…。///」
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自分で言わせたくせに、いざ呼ばれると照れくさい。
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A「それから…。
…。」
雄也「それから?」
A「それから…。
…。」
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うぅーーーー…。
予期せぬ場所で涙が出る。
涙が出てしゃべれない…。
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雄也「どーした?
…。
今までの勢いはどこに行ったんだよ。w」
A「…。
新人看護婦さん…。の事…。
下の名前で… 呼ば…ないで…。」
雄也「あはは…。w
やきもち?
ﾜｶｯﾀ。ﾜｶｯﾀ。
呼ばない。w」
A「…。」
雄也「Aって、やきもちやきなの?
そのやきもちって中学生ﾚﾍﾞﾙだろ…。w」
A「うぅー…。
やなの!!」
(雄也)「ﾊｲﾊｲ…。w
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。w」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年7月19日 8時
