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ｵｲｵｲｵｲ…。
一難去ってまた一難…。w
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笑えないんですけど…。w
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私の事がわからないのかい?
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驚いて涙がﾋﾟﾀｯと止まった。
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有 岡「ﾏｼﾞ?
ｳｿだったら許さないよ。
この冗談だけは笑えない。」
雄也「ｳｿってなに?
って、とりあえず誰なのか教えてよ。
話が見えない。w」
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ｳｿ…。じゃないみたいだった。
私の事がわからないんだ…。
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有 岡「高木の彼女。
忘れんなよ…。」
雄也「…。」
A「あはは…。
雄也。忘れられちゃった…?」
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どうしよう…。
忘れられちゃったよ…。
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有 岡「A。
大丈夫。一時的なものなんじゃない…?
先生も言ってたし。」
雄也「A…。 さん…。
っていうの?」
有 岡「違う。
さん付けじゃない。
呼び方はA。もしくは姫。」
雄也「姫。ってなんだよ。w」
有 岡「しらねーよ…。w
お前が付けたAのあだ名だろ。w
今じゃ。JUMP内にも浸透して、薮ちゃんとかいのちゃんとかも、Aの事を姫。って呼んでるよ。」
雄也「へー…。」
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姫。って…。
自分が私に付けたくせに…。
そりゃ…。私だって、姫。って柄じゃないことぐらいわかってるよ。
でも、気に入ってるんだから…。
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ﾊﾞｶにしないで…。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年7月19日 8時
