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A「雄也ってばー…。」
雄也「んー…。」
A「…。」
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もういいや…。w
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今日は…。
ここで寝る。w
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寝室から枕を２つとﾀｵﾙｹｯﾄを１枚持って、玄関に戻ると…。
雄也は玄関に仰向けに寝てて、ｼｬﾂがめくれお腹が出てる。w
…。
だらしない…。w
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ｼｬﾂのﾎﾞﾀﾝを上から１つ。２つ。はずすと…。
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雄也「ｱﾘｵｶ…ｸﾝ…。
Aに…。
ｱｲﾀｲ…。」
A「…。///」
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って…。///
ｶﾜｲｲ。寝言…。
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雄也の頭の下に枕を入れて…。
その隣に私の枕を置いて、とりあえず寝てみた。
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けどさ…。
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床に直に寝るって…。
痛い。
それに冷たい。w
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ﾀｵﾙｹｯﾄを雄也にかけて、私もそこに入ってみたけど…。
寝心地はもちろん悪い。
更には玄関だから、物音が気になるし…。
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A「雄也…。
ﾍﾞｯﾄに行こうよー…。」
雄也「…。」
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雄也の左手を両手でつかんで、ﾋﾟｯﾀﾘ寄り添ってみた。
ほっぺに、ﾁｭｰしても無反応。
耳にﾁｭｰしたら、軽く振り払われた。w
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いいや…。w
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玄関で寝るの…。
付き合ってあげる。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年6月29日 7時
