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帰り際…。
ゆーとさんは、ﾊﾞｯｸからもう一台。さっきとは違うｶﾒﾗを出し、私に渡す。
小さめのかわいいｶﾒﾗ。
使いやすいから、色々。撮ってみて。って言われ…。
貸してくれた。w
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ゆーと「お邪魔しましたー♪」
雄也「また明日ねー…。」
ゆーと「うん。
大ちゃんは?」
雄也「起きないだろ?
このまま泊めて、明日。一緒に行くよ。w」
ゆーと「そーだね。
ごちそうさま。高木くん。
また来ていい?」
雄也「いーよ。」
ゆーと「Aさん。写真。撮ったら見せてねー。w
じゃーねー…。」
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爽やかーに帰っていく美少年…。
っていうか、好青年。w
年齢的には山田さんくらいかな。
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ゆーとさんが帰ると、賑やかだった部屋が静になり…。
なんか少し淋しい感じがした。
後片付けをして…。
ｿﾌｧで眠る有 岡さんは、そのまま放置。
私と雄也も寝る事にした。
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雄也「ｴｯ ﾁ…。
しないよ?」
A「わかってるよ!!」
雄也「あはは…。w」
A「でもね…。
くっついて寝る。」
雄也「うん…。」
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ﾍﾞｯﾄに入って…。
くっついて寝る。
夏だし…。
暑いし…。
腕まくらで抱き合って…。って訳にはいかないけど…。
体のどこか…。どこでもいいから一部を密着させて寝ると…。
すぐに夢の中。w
寝つきが良くなるのはなんでだろう。
しかも、朝までぐっすり♪
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年6月1日 13時
