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「何。やってんだよ…。w」って、呆れた顔で近づいてくる雄也。
私は床に落ちたﾊﾞｽﾀｵﾙを拾って…。
脱衣所に戻される。
雄也も脱衣所に入ってきて、「有 岡くん。あがっていいよー♪」って、有 岡さんに声をかけた。
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脱衣所のﾄﾞｱを閉め…。
２人っきり…。
怒られるかと思ったら…。
雄也は呆れて笑ってる。
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雄也「何。やってんだよ…。w」
A「…。
花火の音が聞こえたから…。
急いで見に行こうと思って…。
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ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…。///」
雄也「びちゃびちゃじゃん。w
花火。始まったばっかだし…。
慌てることないのに…。w」
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そう言うと、雄也は私が持ってるﾊﾞｽﾀｵﾙで体を拭いてくれた。///
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A「有 岡さんに…。
見られちゃったかな…。///」
雄也「かもね。w」
A「…。///
どーしよう…。」
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どんな顔して会えばいいの?
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雄也にぎゅーってしがみつくと…。
「まだ濡れてるから…。待てって…。」って、今度は怒られた。w
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年6月1日 13時
