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お風呂の前の脱衣所から、1歩廊下へ足を踏み出し…。








リビングは右。

右へ進もうとした時、左に動く物を感じた。







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左は玄関…。








「えっ…。」っと思って、左を見ると…。









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…!!!???///






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有 岡「お邪魔しまーす♪」

雄也「ただいまー♪」








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って…。

雄也と有 岡さんが、ちょうど。帰ってきたみたいで…。

玄関を開けて入ってきたところだった。







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私の方が先に気づいたけど、声も出ず。

固まる私。///







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有 岡さんが先に靴を脱いで、1歩。あがった時に、私と有 岡さんは目が合った。







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A「…。///」

○○「!!!??? うわーー!!!」






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その声に驚き顔を上げる雄也…。






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脱衣所に戻ろうとすると…。

ヒラッと落ちるバスタオル…。///







髪の毛から、ポタポタとしずくが落ちる。









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A「…!!!」

有 岡「…!!!」

雄也「…!!!」







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有 岡さんの後ろに立っていた雄也は…。

咄嗟に有 岡さんの目を両手で隠してくれた。







でも、見られちゃったと思う…。///








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有 岡「俺。どーすればいい!?」

雄也「あはは…。w」







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雄也は有 岡さんをクルッと玄関の方を向かせた。








「このまま。待ってて。w」と有 岡さんに伝えると…。

雄也は靴を脱いでこっちに来た。








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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年6月1日 13時

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