検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:250,183 hit

570 ページ20

.








.







雄也「そっち…。








行っていい?」








A「あはは…。







ダメダメ。いつかみたいに落っこちるよ。w」








.








.








いつだったか…。







雄也と私が中学か、高校生くらいの歳だった頃かな。







同じような事があって、雄也が自分の部屋から私の部屋へ来ようとした時…。








足を滑らせて、雄也は地面に転落した事があった。








幸い雄也は無傷だったけど、お互いに両親からは、凄く怒られた記憶がある。w







.








.








雄也「大丈夫。落ちないよ。w」







A「玄関から来れば?」








雄也「いけない事する感じがいーの。w






あの時のリベンジ…♪」







.







.








飛べない距離じゃないけどさ…。









高さがあるから、怖く感じる。








.







.









雄也は窓から屋根に出て、うちの屋根に飛び移る。







…。









音も立てずに結構身軽。w








.









.








A「なんだ…。w







余裕だったね。






あの時はなんで落ちたんだろう…。w」






雄也「自信がなかったんじゃないの?」








A「自信?」








.








.







雄也は屋根から私の部屋へ入ってきた。








.








.







.

571→←569



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (141 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
524人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:グラノラ | 作成日時:2015年6月1日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。