562 yuya ページ12
☆yuya said☆
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翌朝。
かわいい看護婦さんに起こされ…。
「ここはﾗﾌﾞﾎﾃﾙじゃないんですよ。
添い寝はﾀﾞﾒ!!」
って…。
また叱られた。w
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昨日。遅くまでくだらない話をしてたせいで、Aは眠そう…。w
なかなか。起きない…。
かわいい看護婦さんがｶｰﾃﾝを開けると、真夏のまぶしい日差しが差し込んできた。
でも、全然。起きない…。
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かわいい看護婦さんが体温計を俺に渡し、Aの体温を測っといて。って言い病室を後にした。
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どうしよう…。w
俺の体温じゃダメ?
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雄也「A。起きろ!!」
A「んー…。」
雄也「熱…。測るよ?」
A「…。」
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この場合…。 Tｼｬﾂの上から? 下から?
どっから? 袖から?
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Tｼｬﾂの首のところから中をのぞくと…。
腕と腕で胸が寄せられてて、谷間が見える…。///
谷間で体温測ってもいいの?
…。w
Aの片方の腕を持ち上げて、もう手探りで何とか脇に体温計を挟んだ。w
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雄也「Aさーん…。
朝だよー…。 」
A「…。」
[ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…。]
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体温計を脇から抜くと [35.4℃]
低っ…。w
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雄也「熱ないから退院できるよー。
…。
Aっ!! 起きろって。w」
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横向いて寝てたAが、仰向けになり…。
眠そうに目を開けた。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年6月1日 13時
