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台湾で１番高いﾋﾞﾙ…。
ﾀﾜｰ…?
その中をｳﾛｳﾛ。している時だった。
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雄也「…?
趣味。変わった…?」
A「…?」
雄也「…服。」
A「あっ…。///
変…?
変だよね。w」
雄也「変。じゃないけど…。
何か…変。」
A「だよね…。w
あんま。見ないで…。///」
雄也「…ｲﾒﾁｪﾝ?」
A「違う…。」
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雄也が…急に私の服装にｹﾁをつけてきた。
確かに…。
普段の私じゃない。
ﾀｸちゃんが用意した服だから…。
いつもとは違う。
…。
その理由を伝えると…。
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雄也「ﾀｸちゃんは、そーゆーのが好みなんだ…?」
A「…んー。
好みとかあるのかな。
わかんないや。
服は、着れればいい。って人だから…。w」
雄也「…ふーん。」
A「…変?」
雄也「変。」
A「…。」
雄也「全然…似合わない。」
A「…!?///」
雄也「…。」
A「だよね…。///」
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そんな…風に、言うことないじゃん。
限られた洋服。
何とか…１番いい組み合わせを着たのに…。
ｼﾝﾌﾟﾙでﾎﾞｰｲｯｼｭな格好…。
だけど、今できるｺｰﾃﾞの中で、１番ﾏｼなﾔﾂにしたのに…。
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ﾀｸちゃんのせい!!
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2020年1月17日 5時
