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…セフ レ。ねぇ…。
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いっちょまえに、セフ レを切ったと言い出した雄也。
全員。切った…?
って事は、セフ レの人数は…1人じゃないって事…?
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…。
「そー…なんだ…。」って…。
目線をそらし…それ以降。雄也とは目を合わせられなかった。
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A「早く行ったら…?」
雄也「あぁ。
1時間くらいで…戻るからね…。」
A「…。
いーのに。
別に…。」
雄也「…?
ぃゃぃゃぃゃ…。
戻ってくるって…言ってんじゃん。」
A「…わかったってば。」
雄也「…?
何…?
何。怒ってんの…?」
A「別に…怒ってないよ。」
雄也「なんだよ…。
怒ってんじゃん。」
A「…。」
雄也「何…?
言ってよ。」
A「…。
雄也はそう思ってないかもしれないけど…。
あっちは、雄也の事。好きなんじゃない…?」
雄也「…?
何の話…?」
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言うつもりはなかったのに…。
口から出ちゃった。
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A「Rioさんは…雄也の事。
友達だと思ってないよ。」
雄也「…どーゆー意味…?」
A「Rioさんは、雄也の事。
好きだと思う。
恋愛の対象にしてると思う。」
雄也「…。w
は…?
そんなわけないじゃん。」
A「…。」
雄也「…バカ。w
ないないない。」
A「…。」
雄也「…だったとしても、俺にはその気がないんだから…。
俺が相手にしなきゃ…済む話じゃん。w」
A「…。」
雄也「…。w
また…?
やきもち…?
その思考は…重症だぞ。w」
A「…。」
雄也「…。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年12月3日 14時