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躊躇…する私の手を、雄也は…ｸｲｯ。ｸｲｯ。って…。
…。///
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…。
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それでも動かないでいると…。
雄也は、「ふふふ…。w」って笑い…。
「おいで。」って…。
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1歩…2歩…近づくと…。
雄也が…ｶﾞﾊﾞｯ。と…私の体を抱きよせる。
…ﾍﾞｯﾄに座ったままの雄也に抱きよせられ…。
私は体勢を崩しながらも…その胸に飛び込んだ。
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…。///
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雄也「…♪」
A「…。」
雄也「…。w」
A「…。」
雄也「…遅かったじゃん。
目が覚めたら…いると思ったのに…。w」
A「…。///」
雄也「でも、来ると思って…。
待ってた。w」
A「…。///
言ってよ!!
事前に…教えてよ!!」
雄也「そんな暇。なかったんだって…。w
急だったんだから。」
A「ﾃﾚﾋﾞ。見て…。
ﾋﾞｯｸﾘ。した。」
雄也「…ｳﾝ。」
A「雄也が台湾で緊急入院したって…。」
雄也「…ｳﾝ。」
A「ｺﾝｻｰﾄに出ないって…。」
雄也「…ｳﾝ。」
A「ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞとか…。
交通事故とか…。
性病…とか…。
死んだ。とか…。」
雄也「ﾔﾊﾞｯ…!?///
俺!!
そんな風に言われてんの…!?」
A「…。」
雄也「ただの盲腸なのに…。w」
A「…。」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2019年11月11日 13時
