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4843 yuya ページ43

☆yuya said☆






.







.






キスしちゃおっかなー…。///







なんて…。w








下心丸出しの俺。








.








.







Aを改めて抱きよせ…。








目をつぶり…おでこを重ねた。







…。







目を開けると…Aはうつ向き目をつぶったまま。







泣き止んだばかりで、Aの乱れる呼吸。







そして…Aは小さくため息をこぼした。






.







.






「A…。」と、名前を呼ぶと…。








Aはゆっくり目を開け…。








俺を見る。








…。







俺がAの唇に目を視線を落とすと…。








Aが手をつき、ベットが軋んだ…。







.








.







どちらともなく…重なる唇…。







…。







…コンコン。








…!?///








「ハイ!!///」








「ハイ!!」








.








.





ドアがノックされ…ぱっと離れる俺ら。







…。///







イケナイ事をしていたわけじゃないのに…。







ビックリして心臓がぎゅっと痛かった。w







.







.







ノックの後に入ってきたのは、Rio…♪








「雄也ぁ…♪」って、陽気に小走りに入ってきた。







.







.







Rio「目。覚めた…?

もう。ビックリ…させないでよね。w

寿命。縮まったよー…。

責任とってよねー…。w」









雄也「…ゴメン。w

ホント。アリガトー…。

命の恩人…♪

アリガト…。」









Rio「大変だったんだから…。」







雄也「あはは…。w

ゴメン。って…。」







Rio「…。w」







.







.







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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時

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