4822 yuya ページ22
☆yuya said☆
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Rioは…。
最近。仲良くしてる女友達。
って言っても…5つくらい年下。
歌番組で知り合った。
出会った瞬間から意気投合し…。
週刊誌に「熱愛。」と書かれる程。仲良し。
でも、男女の関係はではない。
ただの友達であり…。
なんなら、男友達のような存在。
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ここ数ヵ月…。
俺が一番よく遊ぶ女友達だった。
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Rioは、芸能人。
シンガーソングライターで、俺らの翌週に台湾公演を控えていた。
俺らが前の週に台湾でコンサートをやると教えると、「私。前乗りするよ。観光しない?」と…言っていた。
「コンサート。見に行ってもいい…?」なんて言い出し…。
「いいよ…♪」と、約束していた。
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俺がが滞在するホテルを教えると…すぐに来てくれて…。
…!!!???
俺はそこから記憶がない。
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部屋のドアが「コンコン。」って…。
Rioが来たんだと…ベットから起き上がった瞬間。下腹部に激痛が走り…。
さすがに…ヤバいと思った。
それでも、何とかドアを開け…。
そこにいたRioに抱きつくように崩れ落ち…。
…。
そこからは、記憶がない。
気づくと…病院のベットの上。
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Rioが、救急車を呼んで…俺を病院へ運んでくれたっぽい。
俺の携帯から、マネージャーやら、メンバーやらに電話をかけまくり…。w
みんなに知らせてくれた。っぽい。w
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時