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声をかけずに帰ると…。
雄也が起きた時に…悲しくなるだろう…。と思った。
だから、「バイバイ。」だけ言おうと声をかけたけど…。
やっぱり。
ダメ。///
離れたくなくなった…。
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聞き分けのいい雄也。
私から連絡をするまで、連絡してこないで。と伝えると…。
ワカッタ。と…頷く。
戻ってくるから。待ってて。と、言うと…。
ワカッタ。と…頷く。
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A「ダメになったら…無理しなくていいから…。」
雄也「…。」
A「その時は…。
待たなくていいから…。」
雄也「…。w
大丈夫。
セフレでも作って…遊んでるから…。w」
A「…!?///」
雄也「テキトーに過ごすから…。
気にすんな。w」
A「…。」
雄也「あはは…。w」
A「…。」
雄也「あはは…。w
泣くなよ。w」
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だって。
セフレ…。って…。
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雄也の発言にビックリし…。
急に涙がだーっとこぼれた。
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雄也にガバッと抱きつき…。
「ヤダー…。ヤダー…。」って…泣くと…。
雄也は「あはは…。w」と、笑い飛ばし…。
私の背中をさする。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年8月23日 6時