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雄也は一切。表情を変えず…。






タクちゃんは…リアクション大きめ…。







…。







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そのうち。タクちゃんが驚くような素振りを見せ…。







キャッキャ。し出す。








…?







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話が弾んでるようにさえ見え…。







一向に戻ってくる気配はない。







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もう!!









私は痺れを切らせ…2人のとこまで行った。







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A「もう…いいでしょ!?

行こうよ!!」








タクちゃん「いや…。

これから…飲みに行かへんかって、なってんねん。」








A「…!?///

ダメ!!

行っちゃダメ…!!」








タクちゃん「…?

急に…どーした…?

えぇやん。w」









A「ダメ!!

とにかく…ダメ!!」








タクちゃん「嫌なら…2人で行ってくるよ。w

ホテルで待っとき…。」








A「…!?///

もっとダメ!!」









タクちゃん「…?」








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2人にかけ寄り…どっち側に並ぶのが正解なのか迷った。







挙げ句…2人の間に立った。








タクちゃん側に並ぶのが正解に決まってるけど…。









雄也の手前。それはできなかった。








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A「何。意気投合しちゃってんの…?」








タクちゃん「仲良くなれそうや…♪」








A「雄也は車でしょ?

飲めないじゃん。」








雄也「やっ…別に…俺は…。」








A「…とにかく。

今日はダメ。

またにして…!!」









タクちゃん「えぇやん…。」








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聞き分けの悪いタクちゃん。








それに、雄也も…。







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この2人に仲良くされると私が困る。








…何とか阻止しようと思ったが…。









2人はO型同士…意気投合…。









結局。2人で…。









飲みに行ってしまった…。








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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年8月23日 6時

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