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A「べ…別に…紹介する程の人じゃないよ…。
家が隣なだけ…。」
ﾀｸちゃん「えー…やん。w」
A「…ぃゃぃゃぃゃぃゃ。///
待って…!!
ﾔﾀﾞﾔﾀﾞﾔﾀﾞﾔﾀﾞ…。」
ﾀｸちゃん「見てはるし…♪」
A「ﾀｸちゃん!!///」
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私の制止を振り切り、雄也の方へ行ってしまうﾀｸちゃん。
なんで!?
どーして!?
男って勝手なの!?
雄也もそう。
ﾀｸちゃんもそう。
私の言うことを聞かず…ﾎﾝﾄ。勝手!!
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ﾀｸちゃんが先に行ってしまい…私はその場から見ていた。
ﾀｸちゃんの心配はいらないけど…雄也が空気の読めない発言をするんじゃないかと…ﾋﾔﾋﾔ。
その場に行くのは怖くて…私は離れたところから見ていた。
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何を言ったか知らないけど…。
ﾀｸちゃんは自己紹介をしてる風。
ﾀｸちゃんは営業ｽﾏｲﾙ。
絶対。相手に悪い印象を与えない。
これは彼の特技。
相手が不快に思うような事も絶対に言わない。
だから…大丈夫。
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問題はﾀｸちゃんじゃない。
そっちのいかつい方。w
雄也は…よくも悪くもｽﾄﾚｰﾄだから…。
考えるより先にしゃべってしまう。
ましてや。ﾀｸちゃんが、今。私と付き合っている人だとわかってる以上。
ﾀﾀﾞではすまない。と思う。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2019年8月23日 6時
