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「…ゃ…。やめ…て…。///」
「んっ…。んー…。///」
「ゅ…や!!///」
「ヤダ…ヤダ…ねっ…。お願い。や…ぁ。///」
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部屋のドアが閉まると…。
壁に押し付けられ…身動きがとれず…。
壁ドン。と呼ぶには、乱暴なキスだった。
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「別れろ…。」
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…!?///
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後にも先にも…雄也の口から、タクちゃんとの別れを促すような言葉を聞いたのは…この時。1回。だけだった。
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「やめて…。///」なんて…嫌がっても…。
聞き入れてもらえるわけもなく…。
私がおとなしく従うようになるまで…?
それとも…雄也の気が済むまで…?
激しい…キスが続く。
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両腕で押し退けようと…雄也の胸を押しても、びくともしない…。
胸をグーで叩いても…同じだった。
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諦めて目を開けると…。
…!?///
さっきのような怖い顔ではなく…。
私を愛しく思うような…優しい目をして…。
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おでこをくっ付け合わせ…。
「いい…?」
と、私に聞く雄也。
私は首を横に振った…。
ちゃんと、嫌だと意思表示したのに…。
聞き入れてもらえず…。
着ていたパジャマの裾から背中に向けて…手が滑り込む。
少し汗ばんだ私の体。///
雄也の手はそんな事をする事なく…背中へ進み…。
ブラジャーのホックを外した。
そのまま。オッパイを触る右手。
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左手は私の腰をとらえ…。
逃げられなかった…。///
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年8月23日 6時