4659 yuya ページ9
☆yuya said☆
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ゆーやを預かった翌日。
撮影のｽﾀｼﾞｵに連れていくと…案の定。みんなが可愛がってくれた。
特に山田。
無類の犬好き。w
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賑やかな空気が苦手なゆーや。w
まるで、Aを見ているかのようだった…。
人見知り…?
誰かに触られると…ﾁﾗﾁﾗ。俺を見て…。
助けを求める。w
…飼い主に似るんだな。と…妙に納得。
帰る頃にはｸﾀｸﾀで…歩きもしない。w
俺に抱かれ…安心しきったように身を預ける。
…Aそっくりだ。w
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雄也「なー…。」
ゆーや「…。」
雄也「Aって…今。どこにいるの?」
ゆーや「…。」
雄也「一緒に暮らしてないんだろ…?」
ゆーや「…。」
雄也「どこで…暮らしてんだろ…?」
ゆーや「…。」
雄也「教えて…♪
俺にだけ…教えて。w
誰にも言わないから…。w」
ゆーや「…。」
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帰りの車の中で、ゆーやにｳｻﾞ絡み。w
…しゃべるわけねーのに…。
…。w
急にAの居場所を知りたくなった。
Aの居場所を知りたいなんて…Aが出てって以降。初めて。かも。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2019年8月2日 6時
