4685 yuya ページ35
☆yuya said☆
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そこからは…特に会話もなく…。
Aが泣きやむのを待つ…。
…。w
…昔。
付き合ってる頃は…こーゆーのざらだったな…。なんて、昔を思い出した顔がにやける。w
いまだに、こーなんだ。と、安定のAに…ほっとした。
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雄也「…ふふふ。w」
A「…?」
雄也「相変わらず。w
変わんないね。
その…泣き虫。」
A「…。///」
雄也「…。」
A「…。」
雄也「ｷｽ…。」
A「…!?」
雄也「…していい?」
A「…。///」
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驚いた表情で…首を横に振るA。
今日のAは…何を言っても、OKしてくれない。w
.
.
雄也「…。w」
A「…?」
雄也「やり直す気はないのね?」
A「…。」
雄也「俺のとこに戻ってくる気は…ないのね?」
A「…。///」
雄也「俺は…お前が出てった理由が解らなくて…。
あの晩。最後に抱いた日…どうして、あんなにお前が泣いたのかわからなくて…。」
A「…。」
雄也「ずっと。ずっと。考えてた。
けど。結局は本人にしかわからない事だから…途中で考えるのをやめたんだ。w」
A「…。」
雄也「まぁ…とにかく、俺に愛想を尽かしたんだろう。って事にして…。
もう。考えない事にした。」
A「…。」
雄也「けど。２年経った今でも…。
なかなか。前向きにはなれなくて…。
…。」
A「…。」
雄也「いまだに…ひとり。w」
A「…。」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2019年8月2日 6時
