4663 yuya ページ13
☆yuya said☆
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Aんちに来て、1時間くらい経った頃。急にゆーやが動きだし…。
「うわっ…はっ…あっ…。///」って…。
すぐ後ろで、Aの声がした。
「やっと…起きた…。w」と…携帯の画面をオフにして振り返ると…。
Aが俺に抱きつく。
…。///
振り返ると同時くらいに…ぎゅっとされた。
そして…。
「タクマ…。 んー…早かったね…。w」
「いつ帰ってきたの…?」
って…。
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俺ではない他の男の名を呼び…。
甘える感じで…ムニャムニャ。してる。
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「タクちゃん。今日は…大阪に泊まりじゃなかった…?」
と…俺のホッペに自分のホッペをくっつけた。
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ホッペが触れる感覚でAは、タクちゃんではない事に気づいたのか…。
Aは急にバッ。と、俺から離れた。
嫌味なくらい…俺が傷つくくらい、思いっきり距離を取り…。
しばらく。沈黙。
…?
俺の顔…忘れた?
…。w
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Aは、何とも言えない顔で俺を見て…。
我に返り…改めて驚く。
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A「なっ…。///
な…なんで…!?」
雄也「玄関。開いてたから。w」
A「じゃなくて…。
何でいるの…!?///
何の用!?」
雄也「…ぃゃ。
ゆーや。預かってたから…。
お前がいるなら…会いたいんじゃないかと思って…。w」
A「あっ…。///
あ…あー…あーそう。
そーゆー事。」
雄也「…。w」
A「いつからいるの…?」
雄也「ん…夕方?
1時間くらい前…。」
A「そ。」
雄也「…。w」
A「はぁ…。
起こしてくれればいいじゃん…。」
雄也「…。w」
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キスで起こしましたけど…?
…。w
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年8月2日 6時