4257 yuya ページ7
☆yuya said☆
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Aは俺の顔をじっと見て…。
それから、グラスを手に取り…水を注ぐ。
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「…二日酔い?」
と、聞かれ…。
「…ウン。」
って、答えた。
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いつものキャッキャ。絡んでくるAとは違い…。
何か。静か…。
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Aは、シンクにたまった食器を洗い…。
これから、朝食を作ろう。って、ところか…。
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近づいて…。
後ろからハグ。
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A「薬…?」
雄也「…?」
A「二日酔いの…。」
雄也「ん。
ぃゃ…ぃぃ。」
A「何か…食べる…?」
雄也「ん。
いつもの…。」
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いつもの…お味噌汁。
二日酔いの朝。必ず作ってくれる…濃いめのお味噌汁。
具だくさんのお味噌汁。
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…?
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シンクに目をやると…。
どんぶりが2つ。
箸が2膳。
グラスが2つ。
Aは、深めのフライパンを洗っていた。
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雄也「何…?」
A「…?」
雄也「2人で食べたの…?」
A「食べたけど…?」
雄也「…。」
A「雄也の分はないよ。w
…。
遅くなるなら、連絡してくれればいいのに…。」
雄也「…。」
A「…。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年1月19日 23時