検索窓
今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:59,778 hit

4257 yuya ページ7

☆yuya said☆





.








.






Aは俺の顔をじっと見て…。








それから、グラスを手に取り…水を注ぐ。






.








.






「…二日酔い?」







と、聞かれ…。







「…ウン。」







って、答えた。







.








.





いつものキャッキャ。絡んでくるAとは違い…。







何か。静か…。







.







.






Aは、シンクにたまった食器を洗い…。






これから、朝食を作ろう。って、ところか…。







.







.






近づいて…。








後ろからハグ。







.








.





A「薬…?」







雄也「…?」







A「二日酔いの…。」







雄也「ん。

ぃゃ…ぃぃ。」







A「何か…食べる…?」








雄也「ん。

いつもの…。」






.







.





いつもの…お味噌汁。







二日酔いの朝。必ず作ってくれる…濃いめのお味噌汁。






具だくさんのお味噌汁。







.






.






…?







.








.






シンクに目をやると…。







どんぶりが2つ。







箸が2膳。







グラスが2つ。







Aは、深めのフライパンを洗っていた。






.








.






雄也「何…?」







A「…?」








雄也「2人で食べたの…?」









A「食べたけど…?」







雄也「…。」








A「雄也の分はないよ。w

…。

遅くなるなら、連絡してくれればいいのに…。」







雄也「…。」







A「…。」








.








.






.

4258 yuya→←4256 yuya



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (119 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1622人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:グラノラ | 作成日時:2019年1月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。