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「海。でも…行く…?」
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立ち上がろうとしたのに…腕を引っ張られて、バランスを崩した。
よろけ手を引っ張られる方へ倒れると…。
倒れる私を、雄也がキャッチ。w
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雄也「どっか…行きたいの…?」
A「…別に。w」
雄也「もう少し…暗くなったら…。
海。行こ。」
A「暗くなったら…?」
雄也「暗い方が…人目が気にならないし…。」
A「いーの…?
写真。撮られたら…。」
雄也「大丈夫…。w」
A「…♪」
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予期せぬ…お出かけに、心が喜ぶ。w
夜なら…人が少ないし…。
目立たないだろうし…。
たまにはいい。と、誘われた…。
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A「コレ。って…デート…?」
雄也「そう。
デートしよう…。」
A「…。///」
雄也「したいんだろ…?」
A「…ウン。」
雄也「海だけど…。w」
A「…ウン♪」
雄也「…。w」
A「ヤッタ…♪」
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嬉しくて…雄也を見ると…。
雄也に目尻のシワに…きゅん。とした。
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雄也って、そんな風に…笑うんだっけ…。///
そんな優しい顔。久しぶり…。
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…。///
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年1月19日 23時