4289 yuya ページ39
☆yuya said☆
.
.
「全然。起きないね…。w」
って、後部座席をのぞくA。
ニコニコ…してる。
.
.
実家に到着すると…「2階に寝かせよっか。」って指示され…。
俺はチビ雄也を2階の俺の部屋へ運んだ。
Aは、チビ雄也の靴下を脱がせ…布団をかける。
「疲れちゃったのかな…?」
「グッスリ。寝てる。w」
「全然。起きないね。
夜。眠れなくなっちゃうよー…?」
って、ちょっかいを出し…チビ雄也のホッペをツンツン。
…。w
寝かせたいのか、起こしたいのか…どっちなんだ…?
.
.
Aは、チビ雄也のホッペをプニプニ…。
チビ雄也が気付き…寝返りをうつと…。
「もう少し…寝かせとこっか…。w」って…。
…。
…子供が好きそう。w
.
.
1階へ降りると…。
散らかったテーブル。
慌ただしく家を出た事を、物語っている。
.
.
A「片付けるねー…。w
結構。バタバタ。慌てて出たから…。」
雄也「…。」
A「散らかったままでさ。
ご飯食べてる途中だったんだよ。w」
雄也「…ミートソ-ス?」
A「そうそう。w
チビ雄也が食べたい。って言い出して…作ってあげたの。」
雄也「…。」
A「ん?
食べる…?
あるよ。」
雄也「…ウン。」
A「…。///
私も食べようかな。
…途中だったし。w」
.
.
テーブルの上は一旦。片付けて…。
Aは新たにミートソ-スを作る。
.
.
.
1622人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:グラノラ | 作成日時:2019年1月19日 23時