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4287 yuya ページ37

☆yuya said☆





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出産に興味津々のA。w







姉ちゃんを質問攻めにしていた。








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姉ちゃん「ホント。アリガトネー。w

Aちゃんがいてくれて…よかった。」








A「…。w」








雄也「そのうち。お母さんたちも来るだろうし…。

俺ら。一旦…帰るわ。

チビ雄也。どーする?

起きそうにねーけど。」








姉ちゃん「連れて帰ってさ…。

面倒見ててもらってもいい?

お母さんが帰ってきたら、任せちゃっていいから。」






雄也「OK…。」








姉ちゃん「あんた。今日は?

仕事ないの?」








雄也「なーい。w」








姉ちゃん「干された?」








雄也「バカ忙しいわ。

たまたま。休み。w」








姉ちゃん「あっそ。w」








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姉ちゃんも疲れてるだろうし…。







早々に切り上げて…病院を出た。







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病院の前でタクシーを待つ。







…ぐっすり眠るチビ雄也。







大きくなったなぁ…。







重い。w







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俺の隣で俺のジャージの袖を掴むA。







…俺はチビ雄也を抱っこしてて、手は繋げない…。







Aの顔をじっと見てると、Aが気付いた。






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A「…ん?」








雄也「機嫌…。

直った…?」







A「…!?///

ぜんぜん!!」








雄也「…。w」








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チビ雄也を左手だけで抱っこし…。







右手を空けた。







右手で…Aの肩を抱き…俺の方へと引き寄せると…。







Aはこっちを向いて…俺の胸に顔を埋める。








チビ雄也がいるから…狭そうにしてる。w








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その華奢な背中を右腕だけで…ぎゅっと抱きしめた。







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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年1月19日 23時

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